若本祭り

ハヤテのごとくとあやかしあやしの録画を見たら激しく若本でどうしたいいのか分からなくなった。若本の声を聞くと敬礼したくなるんですが、メタルギアのやり過ぎかな。ギアスに大塚が出なくて良かったなんて考えてる昨今です。
そんなこんなで皇族父子。一人称が定まらなくてどうしたらいいのやら

下で言ってたもはや反逆のシュナイゼル的なアレです。




「貴様を殺す。」


「ち、父…閣下!!!」
あまりの言葉に感情の起伏をあまり外に出さない彼の子も反論する。
父であった者は怒気を孕んだ目を一瞬遠い目をして言い放った。

「……お前を喰い殺す。扱いを間違えればな。」

一瞬、遠い望郷に居るであろう彼が幼子を見る様な目つきで彼の子を見下ろす。
それはきっともう二度と会わない彼の愛しい人間の子供等であったのだろう。

「今は身の程を弁えてはいるが、あやつの目はその其れだ。あまりにも似ている」
シュナイゼルが何に、と続けようとした瞬間、一瞬見えたその表情が嘘であったかのごとく彼はそして非情の皇帝の顔で再度鼻で笑う。

「ハッ!見目麗しい人形なら山程転がっている、人形遊びがまだ足りないのなら反れに似た物を見繕え」

「お言葉ですが、閣下、私は人形遊び等と…」

「人形で無いと言うのなら、何だ、貴様があの人形に抱くのが望郷や郷愁ならば容赦なく切り捨てろ、」


「私は…彼のその能力をただ…買って…いいえ…飼っているのです。」
彼の子は久しく声を荒げた



途中まで書いて、ロイドを登場させたんだけれどどうにも絡ませずらくて白雉キャラになっちゃって困ってます。どうも白雉キャラ大好きです。受けも攻めも白雉になっちゃえばいいと思う昨今。

今、絶対このサイト見てくれて頂いてる数人に引かれた感がぷんぷんします。
世間一般では恋は盲目な感じでシュナロイが流行っている気がするんですが、
そんな中うちのシュナロイはかなり殺伐とした感が溢れます。愛があるのか不安

イメージ的にシュナイゼルは本当に非凡な普通の人。普通の人なんだけれど、彼の取り巻く環境がそれを許さなかった、そして何かを悟り過ぎて超越した位置に居るんじゃないかな。

相変わらず私、日本語不自由だな。。